デザイン設計事務所を選ぶ前に

店舗デザインいよいよ店舗デザインを依頼するとなった時には、設計士と繰り返し繰り返し打ち合わせや確認を行うことになります。
そういった時に、スムーズに話を進めていけるよう、あらかじめデザイン設計事務所の仕事を把握していると良いのではないでしょうか。

主に内装を設計するのが設計事務所の役割と言え、依頼した設計事務所で勤務しているデザイナーさんや設計士が内装のデザインの図面を作成することになるでしょう。
図面を元に工事を行なうといった作業は、設計事務所ではなく、施工会社の仕事となるようです。

しかし、ごく稀に設計と施工を行なう「設計施工」と呼ばれる事務所もあるようです。
こういった場合にも、タイプや個性は様々と言えるので、しっかり確認してから選ぶようにすると良いでしょう。

また、デザインする際に、オーナーの希望や好き嫌いだけを取り入れるのではなく、コンセプトから一緒に考えてくれる業者を選びましょう。
もちろんコンセプト自体はオーナーがしっかりと持っているべきですが、店舗デザインの時点で、ターゲットとしているお客様がお店にきてくれることが実現可能であるかを考慮でき、改善していけなければ意味がないと言えるでしょう。

飲食店、量販店、サロン、塾と言ったように、どの業種に対してもいえることですが、お客さんのターゲット層、お店の様相、雰囲気、取り扱う商品の設定など、様々な観点から総合的に見て「支離滅裂な店」になってしまっていないか「一貫性や、ウリがしっかりと主張できるか」と言ったことに意識して共にデザインしてくれる設計事務所を選べると良いのではないでしょうか。

ターゲット層と言う観点を無視し、必要だと思ったものをすべて取り入れてしまわないよう、バランスに注意し店舗デザインを考えていけると良いのではないでしょうか。