店舗デザインにかかる費用

店舗デザインを行うのは、各専門の設計会社であるため、設計料というものに統一された決まりはなく、各会社や、担当するデザイナーの実績や、店舗の規模などによって異なってくると言えるでしょう。
予算組みのため大まかに一般的なデザイン料の割り出したい場合の計算方法としては、以下の3パターンが挙げられると言えるでしょう。

まず、第一に造作工事費と設備工事費を合わせた「総工費」というものの約10~15%が設計料金に充てられるのが一般的と言われているようです。

また、坪数×単価といった計算式で算出する方法もあり、デザインと内装工事を同じ会社にお願いするといったケースでは、内装工事費込みで坪単価30万~50万円がおおよその相場となっているようです。
この場合、10坪以下の店舗といった場合、坪数で計算するのではなく最低料金として一定額を設定しているところが多いとされており、小さな店ほど割高になってしまうこともあるようです。

そのほかに、人件費と技術料を足してから割り出す方法もあり、これは造作工事や設備工事にかかる人件費を基準にして、設計料を割り出すといった方法のようです。
この場合には、特殊な技術を要する工事の場合、さらに技術料という項目が加算されると言われているようです。店舗デザインの費用は、テーブル席だけなのかカウンターだけなのかといったレイアウト面によっても変わってくると言われています。

つまり、こういった予算の面から言っても、あらかじめ業態やコンセプトをしっかり決めておくということが重要と言えるのではないでしょうか。慌てて変更するといった点が増え、出来上がってみたら全然イメージと違うと言ったことのないよう、事前準備はしっかりと入念に行いましょう。